お知らせ

9/9（土）、千葉・流山キャンパスにて「公開教養講座2017」の第4回を開催。
現代経営学部の鵜瀞惠子教授が「食の安心と安全～広告表示のチェックポイント」という演題で講演を行いました。

食の安心と安全について、ますます関心が高まっています。
一方で、消費者の信頼を裏切る食品偽装事件は枚挙に暇がありません。
そんな世相を反映してか、今回の講演には70名を超える方にご参加いただき、健全な食生活を実現するために、食品の広告・表示を読み解いて消費者が自立すること、行政の役割について深く学びました。

次回は10/7（土）、テレビ東京報道局統括プロデューサーの福田裕昭氏を招聘し、「『選挙特番』の舞台裏」という演題でお話しいただきます。

公開教養講座は文部科学省および各教育委員会が推進する生涯学習の一環として、1993年に流山キャンパスでスタート。
学内外の講師がそれぞれの専門分野から現代社会に焦点をあてて行う講演は好評で、毎年、近隣から多くの受講生にお集まりいただく人気の高い講座です。
今年度は5月～12月まで全7回実施予定。
受講料は一般3,000円（1年間7回分の諸経費として）、1回のみの受講（1,000円）も可能です。

※お得なペアチケット（ご家族2名4,500円）もご用意しています。
※在学生とそのご家族は無料で受講いただけます。

スケジュールやお申し込みに関する詳細はこちら
東洋学園大学　公開教養講座