お知らせ
[テニス部]夏の関東学生テニス選手権で優勝した小松選手による優勝報告会の様子
2017/09/29
8月に開催された平成29年度関東学生テニス選手権大会(夏関)の女子シングルスで優勝した女子テニス部の小松莉奈選手(人間科学部3年)と、指導を担当する人間科学部の佐藤淳一准教授(テニス部監督)が、江澤雄一学園長と愛知太郎理事長に優勝を報告しました。
写真左から小松選手、江澤学園長、愛知理事長、佐藤准教授
小松選手は東京学館高等学校出身。
今年5月に行われた関東学生テニストーナメント大会(春関)でシングルスベスト4入り・ダブルス準優勝※、8月に行われた全日本学生テニス選手権大会(インカレ)では女子シングルスで全国ベスト8入り・ダブルスベスト16入り※と着実に実績を残してきました。※ダブルスは春関・インカレともに4年の根本咲菜選手とのペア
夏関ではシングルス優勝のほか、ダブルスでもベスト8入り(2年の林桃香選手とのペア)という結果を収めています。
報告会では、夏関の優勝報告を行う小松選手に対し、理事長と学園長から「本学初の快挙で、大変喜ばしいことです」というお祝いのコメントが贈られました。
また、佐藤准教授からは、この優勝で11月に行われる全日本学生室内テニス選手権大会女子シングルス本戦への出場(本学史上初)が決まったとの報告があり、小松選手は同大会への意気込みとともに、今後のさらなる飛躍について力強い決意を述べていました。
小松選手(右)と佐藤准教授(左)
今回の優勝を祝し、本学史上初めて本郷キャンパス1号館正面に横断幕を掲揚しています。