お知らせ

国際キャリアプログラム(ICP)3年生が近代五種アジア・オセアニア選手権大会に通訳ボランティアとして参加

2017/10/02

9/14(木)~17(日)に静岡県御殿場市で開催された「2017近代五種アジア・オセアニア選手権大会」に、本学の国際キャリアプログラム(ICP)2期生でグローバル・コミュニケーション学部3年の小山優季さん、佐藤会沙さん、中田莉可さんが通訳ボランティアとして参加しました。

東洋学園大学_通訳ボランティアとして参加したICP2期生
通訳ボランティアとして参加した学生たち

近代五種は近代オリンピックのために考案された競技で、フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃+ランニング)の5種目が行われます。

学生たちは近代五種のルールや競技進行、選手名等を予習し、通訳やアナウンス練習をするなど事前準備を行った後、大会前日の9/13(水)から現地入り。
大会中は英語でのアナウンスや通訳を担当したほか、会場の整備や大会運営のサポートにも参加しました。

東洋学園大学_通訳ボランティアの様子(壇上)

東洋学園大学_通訳ボランティアの様子(会場)

東洋学園大学_通訳ボランティアの様子(競技中)

どの学生も通訳ボランティアは初めての経験でしたが、急な変更等にも対応しながらそれぞれが積極的に活動。
通訳の現場を知るとともに、スポーツの国際大会における運営やスタッフの動きなど、多くのことを学べる貴重な機会となったようです。

東洋学園大学_ボランティア参加したICPの3名とスタッフの方々