お知らせ

現代経営学部の学生が学外研修羽田クロノゲートを見学

2017/12/22

12/19(火)、現代経営学部の3年生が、ヤマトホールディングス株式会社の物流施設である羽田クロノゲートを見学する学外研修を行いました。

東洋学園大学_現代経営学部_クロノゲート学外研修

今回の学外研修は、現代経営学部の「産業組織研究ゼミ」(鵜瀞惠子教授)に所属する学生が経済の大動脈である物流に興味を持ったことで見学を企画。
鵜瀞ゼミ学生にくわえ「日本文化と観光産業ゼミ」(大村惠子教授)、「マーケティングとメディア研究ゼミ」(八塩圭子准教授)の学生も参加し、鵜瀞教授と大村教授の引率で実施されました。
羽田クロノゲートでは、ヤマトグループの歴史や宅急便のしくみの説明を聞いてから、物流棟を見学。
宅急便を宛先地域別に仕分けする“スキャナー→クロスベルトソーター→シューター”の眺めに圧倒されるとともに、モノを運ぶだけではなく、家電の修理、手術道具の洗浄、通関、印刷等を一か所で行ってしまう物流基地の付加価値機能を知ることができました。

これから就職活動を始める学生たちは、身近な宅急便が先進的な物流システムであることを学び、やりがいのある仕事だとの認識を持ったようです。