お知らせ
平成29年度卒業論文発表会の模様(人間科学部)
2018/02/16
2/1(木)、人間科学部の「平成29年度卒業論文発表会」を千葉・流山キャンパスで実施。
4年生8名が登壇し、教員や3年生を前に研究成果を発表しました。
今年の卒業論文発表会では、認知心理学、臨床心理学、スポーツ科学など各研究分野の卒業論文に加え、SNSなどコミュニティサイト利用犯罪に関する研究、インターネット上で流布するダイエット法の調査などのゼミ論文も発表されました。
どの論文も独自の視点や完成度の高さが光り、参加学生や教員との質疑応答も活発に行われました。
発表風景
平成29 年度 卒業論文発表会(人間科学部)
■発表者・論題(発表順)
荒木紀子 「コミュニティサイト利用犯罪の現状と対策」(ゼミ論文)
飯野 献 「スポーツ観戦における女性ファン増加の背景について」(ゼミ論文)
菅野文佳 「日本人が持つ日本文化のイメージ」
髙橋和也 「野球の打撃フォームの観察的分析と打球との関連について」
堀江美穂 「大学生における劣等感とソーシャルサポートおよびストレスコーピングについて」
森田見和子 「新性格検査とバウムテストにおける強迫的な性格傾向と創造性の関連」
屋比久亮 「インターネットにみられる減量法に関する調査~その効果と危険性~」(ゼミ論文)
渡邉典史 「ゲストハウス利用者と非利用者の性格特性の相違」