お知らせ
球春到来、東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)初戦は7-2で勝利!
2018/04/10
球春到来。東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)が開幕しました。
4/7に首都大学東京グラウンドで迎えた初戦は、昨秋3部から2部に昇格した文京学院大と対戦。
投打がかみ合い序盤から試合を支配し7-2と大事な初戦に勝利、2部優勝へ向けて弾みをつけました。
初戦の先発を任された相沢投手(3年・昌平高)は、4回まで相手打線を2安打に抑え得点を与えません。
5回に四死球にエラーが絡みワイルドピッチで1点を与えてしまうものの、5イニングを1失点と好投しました。
5回1失点と好投した先発の相沢投手
打線は2回裏、一死満塁のチャンスに9番打者の小山選手(2年・我孫子東高)のセンター前適時打で1点先制。
さらに二死満塁から2番指名打者の福島選手(4年・敬愛学園高)がセンターへ走者一掃の2塁打を放ち、一挙4点を奪いました。
小山選手の適時打で先制のホームを踏む上野主将
4回裏にはヒットの中村選手(3年・新栄高)が盗塁と犠打で一死三塁とし、小山選手がセンターの犠飛で5点目の追加点を奪いました。
さらに、二死走者なしから1番高野選手(3年・足立西高)がライト線の2塁打、続く福島選手がこの日3本目の安打を右中間の適時3塁打とし、6点目を取りました。
本塁打が出ればサイクルヒット! 5打数3安打4打点と大活躍の福島選手
投手陣は6回から継投に入ります。
6回は近藤投手(4年・本庄第一高)、7・8回は佐野投手(3年・岩倉高)、9回は松永投手(4年・土浦日大高)と繋ぎ、8回に長打で1点は奪われるものの文京学院大の打線をおさえ込みました。
打線は8回に高野選手の犠飛で7点目を奪い、7-2と勝利。
春季リーグ戦の初戦を勝利し、幸先の良いスタートを切ることができました。
2戦目、3戦目は14日(土)と15日(日)の連戦となり、本学の流山グラウンドにて行われます。ぜひグラウンドに足をお運びいただき、応援よろしくお願いします。初戦の試合結果および今後の日程は以下となります。
◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果
4/7 (土) 対文京学院大 7対2 〇
◎今後の試合予定 ※第1試合は10:30、第2試合は13:30試合開始
4/14 (土) 対東京学芸大 球場:本学グラウンド ※第1試合
4/15 (日) 対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第2試合
4/21 (土) 対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第2試合
4/28 (土) 対日大生物資源科学部 球場:首都大東京グラウンド ※第1試合
4/29 (日) 対文京学院大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/6(日) 対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/13 (日) 対東京学芸大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/20 (日) 対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/26 (土) 対日大生物資源科学部 球場:本学グラウンド ※第2試合