お知らせ
横浜商業高等学校との高大連携イベント“English Shower Camp”の模様
2018/04/17
3/9(金)、東京・本郷キャンパスで横浜商業高等学校との高大連携イベント“English Shower Camp”を開催しました。
“English Shower Camp”は横浜商業高等学校と東洋学園大学が連携し、2013年から開催しているネイティブ・スピーカーの教員による英語学習の集中プログラムです。
今回は、同校商業科「YBC(Y-Ko Business Challenge)クラス」の1 年生38 名が来学。
グローバル・コミュニケーション学部の坂本ひとみ教授をはじめ、Jason Pratt特別講師、インターンのErik、Weronikaらが高校生を迎え、English Lounge体験と特別講義が行われました。
午前中のEnglish Lounge体験では、英語のインタビューを交えたビンゴゲーム風のアクティビティや、WeronikaとErikによるそれぞれの出身地についての紹介&クイズが行われました。
オープンキャンパスで学生スタッフとして活躍している学生2名も参加し、英語学習のサポート役として高校生と一緒にアクティビティに取り組みました。
ランチタイムを挟んで午後の授業では、「カルチャーショック」をテーマにPratt講師による特別講義を実施。
教室の各所に貼られた英文を読み解き質問に答えるオリエンテーリング風の授業に高校生たちは真剣な表情で取り組み、教員やインターンと英語で受け答えをしながら学んでいました。
プログラム中には教員やインターン、学生スタッフらと自然に英語で会話をする高校生の姿があちこちで見られ、文字通り英語を浴びるように楽しみ、英語でのコミュニケーションに挑戦できる1日となったようです。