お知らせ

古屋ゼミの学生ら20名が学外研修で国立環境研究所「春の環境講座」に参加

2018/04/23

4/21(土)、グローバル・コミュニケーション学部「国際環境協力ゼミ」(古屋力教授)のゼミ生と古屋教授、同学部で環境関連講義を受講する学生ら20名がつくば市にある国立環境研究所で開催された「春の環境講座」に参加する学外研修を実施しました。

東洋学園大学_春の環境講座学外研修2018

国立環境研究所は世界有数の環境研究機関で、様々な環境問題に関する先端研究を行っています。
毎年4月に開催される「春の環境講座」は、同研究所が一般公開され、講演会やパネル展示、体験イベント等を通じて最先端の環境研究に触れられる貴重な機会です。

学外研修参加者たちは、まず同研究所の生物・生態系環境研究センターに所属する竹中明夫氏の講演会「どうしたら自然を守れるか?」に出席。
その後、各自が自分の興味や研究分野に関わる展示ブースへ移動し、熱心に専門家に質問し、興味津々に見学する学生の姿があちこちで見られました。

東洋学園大学_春の環境講座学外研修2018_講演会

東洋学園大学_春の環境講座学外研修2018_展示ブース

「地球環境分野は幅が広く、関心のある分野も、卒論テーマも各人各様。地球環境研究分野の最先端の知見を一挙に公開展示する多種多様なブースが充実している国立環境研究所の『春の環境講座』は、うってつけの教育機会となりました」(古屋教授)