お知らせ
東京新大学野球連盟2018春季リーグ戦(2部)第3戦終わって1勝2敗に
2018/04/24
東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)第3戦、対高千穂大学戦は序盤の5失点が響き1-6で敗戦。
1勝2敗となりました。
4/21に本学流山グラウンドで行われた第3戦、本学硬式野球部は昨季2部優勝の強豪高千穂大学と対戦しました。
3戦連続で先発を任された相沢投手(3年・昌平高)は、1・2回を6人で打ち取る上々の立ち上がりを見せていましたが、3回一死から5連打と失策が加わり一挙4失点、菅野投手(3年・川口青陵高)がリリーフします。
ここで代わり端の打者にレフト前に運ばれ1点を追加され0-5となりますが、後続を打ち取ると4回以降は危なげない投球を披露します。
菅野投手は190センチ近くの高身長から投げ下ろす速球を武器に4回から7回までの4イニングを散発3安打無失点と好投します。
リリーフで好投した菅野投手
一方打撃陣は初回に二死一塁から4番の松野選手(2年・修徳高)のライト2塁打で二三塁のチャンスをつかみますが、次打者が倒れ得点を挙げられません。
その後も得点圏にランナーを置くものの、あと一本が出ず無得点のまま最終回を迎えます。
8回、上野捕手の送球で盗塁阻止(写真は4番高野選手の好タッチ)
8回裏に1点を奪われ0-6で迎えた最終回、先頭の松野選手がセンター前ヒットで出塁。
さらに一死から死球と中村選手(3年・新栄高)のライト前ヒットで一死満塁としましたが、次打者のショートゴロで1点を返すのみとなり、1-6の敗戦となりました。
9回センター前ヒットの松野選手
これで春季リーグ戦は1勝2敗。
厳しいリーグ序盤戦の結果となりました。
今週末からは三連戦が予定され、2部優勝に向けて負けられない大事な試合が続きます。
ぜひグラウンドに足をお運びいただき、応援よろしくお願いします。
◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果
4/7 (土) 対文京学院大 7対2 〇
4/14 (土) 対東京学芸大 5対6
4/21 (土) 対高千穂大 1対6
◎今後の試合予定 ※第1試合は10:30、第2試合は13:30試合開始
4/28 (土) 対日大生物資源科学部 球場:首都大東京グラウンド ※第1試合
4/29 (日) 対文京学院大 球場:本学グラウンド ※第1試合
4/30 (月) 対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第2試合(4/15より順延)
5/6(日) 対首都大東京 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/13 (日) 対東京学芸大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/20 (日) 対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/26 (土) 対日大生物資源科学部 球場:本学グラウンド ※第2試合