お知らせ
[硬式野球部]2戦を残し4勝4敗。東京新大学野球連盟春季リーグ戦報告
2018/05/14
5/13(日)に行われた東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)第8戦、本学硬式野球部は東京学芸大学と対戦。
後半に突き放され3-8で敗戦、対戦成績は4勝4敗となりました。
この日、初先発を任された青田投手(1年・成立学園高)は初登板の緊張からか先頭打者を四球で出すと、相手4番打者の先制打で1点を奪われ、3回も死球で招いたピンチから追加点を取られます。
4回には代わった小池投手(3年・日本文理高)がこれも四球から長打を打たれて3点目を与えますが、序盤は打撃陣が食らいつきます。
2回、松野選手(2年・修徳高)がライト前で出塁し、無死一三塁から福島選手(4年・敬愛学園高)のレフト犠飛で1点を挙げます。
さらに4回にも山崎選手(4年・浦和実業高)と松野選手の連続安打や相手失策で1点を返すと、宮澤選手(1年・叡明高)のライト前などで一死満塁とチャンスを広げ、小澤選手(3年・日本文理高)のライト犠飛で同点とします。
3安打2得点の松野選手(写真は5/6 対首都大学戦)
5回からは戸嶋投手(3年・日本文理高)がリリーフ。
しかし制球に苦しみ、2四球でピンチを招くと、相手4番打者にレフトへのスリーラン本塁打を浴び3点差とされます。
9回には松永投手(4年・土浦日大高)が3連打などで2点を献上し、東京学芸大に計8点を奪われます。
一方打線は6回以降、相手リリーフ投手から1安打におさえられ、追加点を奪うことができず、3-8の敗戦となりました。
これで春季リーグ戦は4勝4敗となりました。
リーグ戦も残すところあと2戦、最後まで全力で戦い抜きますので応援よろしくお願いします。
◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果
4/7 (土) 対文京学院大 7対2 〇
4/14 (土) 対東京学芸大 5対6
4/21 (土) 対高千穂大 1対6
4/28 (土) 対日大生物資源科学部 4-2 〇
4/29 (日) 対文京学院大 3-0 〇
4/30 (月) 対首都大東京 4-3 〇
5/6(日) 対首都大東京 0-1
5/13 (日) 対東京学芸大 3-8
◎今後の試合予定 ※第1試合は10:30、第2試合は13:30試合開始
5/20 (日) 対高千穂大 球場:本学グラウンド ※第1試合
5/26 (土) 対日大生物資源科学部 球場:本学グラウンド ※第2試合