お知らせ
[硬式野球部]最終戦は猛打爆発、大量23得点。東京新大学野球連盟春季リーグ戦報告
2018/05/31
東京新大学野球連盟の2018年春季リーグ戦(2部)第10戦、最終戦となった対日大生物資源科学部で、本学硬式野球部打撃陣の猛打が爆発。
1イニング過去最多の14得点を含む大量23得点で快勝し、今季の最終成績は5勝5敗の4位となりました。
初回、4番の松野選手(2年・修徳高)のレフトへの二塁打で先制点を奪うと、2回表打線が火を噴きます。
打者19人、長短安打11本と4四球や失策などで、本学公式戦1イニングの過去最多得点の14得点を奪います。
■2回表、怒涛の攻撃(得点経過)
7番/渡邉陸:左安打(失策で三塁へ、無死三塁)
8番/斉藤:右犠飛(3走生還①点、一死走者なし)
9番/藤崎:遊失(盗塁と失策で三塁へ、一死三塁)
1番/山崎:三ゴロ(3走三本間挟殺、二死一塁)
2番/小山:右安打(二死一三塁)
3番/高嶋:四球(二死満塁)
4番/松野:右安打(二者生還③点、二死一三塁)
5番/中野:四球(二死満塁)
6番/佐藤:右安打(二者生還⑤点、二死一三塁)
7番/渡邉陸:左安打(3走生還⑥点、二死一二塁)
8番/斉藤:中三塁打(二者生還⑧点、二死三塁)
9番/藤崎:四球(盗塁で二死二三塁)
1番/山崎:四球(二死満塁)
2番/小山:右二塁打(二者生還⑩点、二死二三塁)
3番/高嶋:右安打(二者生還⑫点、二死一塁)
4番/松野:中二塁打(1走生還⑬点、二死二塁)
5番/中野:左二塁打(2走生還⑭点、二死二塁)
6番/佐藤:左安打(二死一三塁)
7番/渡邉陸:遊ゴロ
※写真は猛攻の口火をきった6打数4安打の渡邉(陸)選手
打撃陣はさらに6回にも渡邉(陸)選手(2年・横浜高)、山崎選手(4年・浦和実業高)、高嶋選手(3年・日本文理高)のタイムリーなどで5点を加えます。
極めつけは7回表、途中からマスクを被っていた小澤選手(3年・日本文理高)の公式戦初となるライトへのツーラン本塁打などで3点を加え、合計23点の本学リーグ戦最多得点を記録しました。
公式戦初ホームランの小澤選手は「狙っていた。ちょっとバットの先でしたが、よく入ってくれた。嬉しいです」とコメントしていました。
公式戦初アーチの小澤選手
一方、投手陣は先発の戸嶋投手(3年・日本文理高)が4回2失点とまずまずの投球でリリーフにつなぎます。
その後は米田投手(4年・海星高)、籾山投手(1年・叡明高)、大塚投手(4年・市立松戸高)、佐野投手(3年・岩倉高)とつなぎ、5失点はしたものの、23対7の7回コールドゲームで最終戦を締めくくりました。
これで、今季の最終成績は5勝5敗の4位。
優勝を目指していた本学としては、残念な結果となりましたが、硬式野球部を率いる光川監督(人間科学部准教授)は「上位チームに勝てない要因は見えている。修正して臨んだ最終戦では手応えを感じた」と、既に秋季リーグ戦を見据えていました。
今季も多くのご声援をいただき誠にありがとうございました。
秋季リーグ戦では悲願の2部優勝、そして1部昇格を目標に頑張ります。
引き続き、東洋学園大学硬式野球部の応援をよろしくお願い申し上げます。
◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果
4/7 (土) 対文京学院大 7-2 〇
4/14 (土) 対東京学芸大 5-6
4/21 (土) 対高千穂大 1-6
4/28 (土) 対日大生物資源科学部 4-2 〇
4/29 (日) 対文京学院大 3-0 〇
4/30 (月) 対首都大東京 4-3 〇
5/6(日) 対首都大東京 0-1
5/13 (日) 対東京学芸大 3-8
5/20 (日) 対高千穂大 1-8(7回コールド)
5/26(土) 対日大生物資源科学部 23-7 〇(7回コールド)
東洋学園大学硬式野球部ブログ
東京新大学野球連盟 応援サイト(各リーグ日程掲載中)