お知らせ
[English Lounge]海外文化を体験する年に1回の特別イベント。「ポーランド・デー」の様子
2018/06/21
6/14(木)の昼休み、東洋学園大学英語教育開発センター(EEDC)が主催するスペシャルイベント「ポーランド・デー」を東京・本郷キャンパスで開催しました。
本イベントは、English Loungeで開催している“Lounge Event”の一環で、一昨年の “アフガン・デー”、昨年の“スリランカ・デー”に続くスペシャルイベントの第3弾。
今年は、インターンとして活躍しているWeronikaの故郷であるポーランド(正式名称ポーランド共和国)をテーマに開催され、本学の学生・教職員のほか、地域住民の方々にもご来場いただきました。
今回のイベントを担当したJason Pratt講師、青木真奈講師、Weronika
イベントでは、ポーランドダンス愛好会“Sabota”のメンバーをスペシャルゲストとして招聘。
ポロネーズやクヤヴィヤクをはじめとするポーランドの伝統的なダンスを披露していただきました。
優雅なダンスと伝統舞踊の衣裳や貴族のドレスなど華やかな装いに、学生たちも驚いたようです。
会場には伝統衣裳の試着コーナーも用意され、実際に衣裳を身につけて写真を撮る学生たちの姿も見られました。
そのほか、ポーランドの伝統工芸であるヴィチナンキ(切り絵)の体験コーナーや、ポーランドのお菓子と紅茶の配布コーナー、国際キャリアプログラム(ICP)の1年生が授業で制作した資料が掲示されたポーランド情報コーナーなども用意され、学生と教職員、近隣の方々らがポーランド文化に親しんでいました。