お知らせ

6/18（月）、グローバル・コミュニケーション学部「国際環境協力ゼミ」（古屋力教授）で起業家の山下悠一氏（Human Potential Lab Inc. 代表取締役/Culrtivator）を臨時講師として招聘。
「ポスト資本主義社会はこうなる～元外資系コンサルタントがヒッピーと会社をつくった理由～」というテーマで特別講演をしていただきました。

山下氏は鎌倉在住でサーファーとして活動しつつ、外資系コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経てコミュニティプラットフォームNumundoの運営を手がける株式会社 REVorgを創業・経営。
現在は、Human Potential Institute 代表取締役/Culrtivatorを務め、過去にはブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大反響を呼ぶなど、そのライフスタイルや価値観が話題となっています。

古屋教授（左）と山下氏

講義では、地球環境問題解決のヒントを模索しつつ、ポスト資本主義社会の生き方、働き方、テクノロジー、社会、地球環境問題への向きあい方について刺激的で貴重なお話をうかがいました。

ゼミ生からも、質疑応答や講演後の個別質問も含めてよい質問が多数寄せられ、山下さんから学生からの質問・意見に、とてもうれしく思ったとの感想をいただきました。