お知らせ

今井ゼミと演劇サークルの学生らが「ロミオとジュリエット」上演に向けたワークショップを実施

2018/06/28

現代経営学部「アーツマネジメントゼミ」(今井克佳教授)が6/13(水)と20(水)に演劇ワークショップを実施。同ゼミの学生と演劇サークル「劇団ハレっケ」の部員らが参加しました。

今井ゼミでは、英語コミュニケーション学科の「翻訳研究ゼミ」(松本美千代教授)と連携し、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の翻訳&上演を目指すプロジェクトを進めています。
昨年12月には松本ゼミの学生が翻訳した抄訳版台本を使って、プロの俳優による朗読会が行われました。

今回のワークショップは上演に向けた取り組みのひとつで、講師に演出家・翻訳家としても活動されている演劇ユニットHauptbahnhof主宰・金田一央紀氏を招いて行われました。
東洋学園大学_演劇ワークショップ

「ロミオとジュリエットを面白く上演する」というテーマで行われたワークショップは、演劇的なエクササイズから実際の演技・演出の実践まで幅広い内容。
最初は緊張気味だった学生たちも、講師の熱いアドバイスや指導に引き込まれ、さまざまな課題にいきいきと取り組んでいました。

東洋学園大学_演劇ワークショップ初回 東洋学園大学_演劇ワークショップ2回目