お知らせ

公開教養講座第3回(講師:クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店・店主 影山氏)の模様

2018/07/26

7/14(土)、千葉・流山キャンパスで「公開教養講座2018」の第3回を開催。
講師にクルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店・店主の影山知明氏を迎え、「ゆっくり、いそげ ~クルミドコーヒーの挑戦」という講座を実施しました。

東洋学園大学_公開教養講座2018_第3回

講 師:クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店・店主の影山知明氏
テーマ:「ゆっくり、いそげ ~クルミドコーヒーの挑戦」
受講者:66名 

今回の講座では、前職のマッキンゼー・アンド・カンパニーで経営コンサルタントとしてベンチャーキャピタルの創業に参画していた立場から一転し、自身がクルミドコーヒーを創業する立場となった日々の挑戦について、影山氏からご講演いただきました。

社会を豊かにしてきた経済的活動を肯定しつつ、その一方で景観、コミュニティ、文化を育てる豊かな人間的生活を志向し、「ビジネスとスロー」の両立を目指して生まれたというクルミドコーヒー。
自身が生まれ育った西国分寺で、1人1人のお客さまと向き合いながら関係を育て、どのように店舗を運営しているのかをお話しいただきました。

公開教養講座は文部科学省および各教育委員会が推進する生涯学習の一環として、1993年に流山キャンパスでスタート。
学内外の講師がそれぞれの専門分野から現代社会に焦点をあてて行う講演は好評で、毎年、近隣から多くの受講生にお集まりいただく人気の高い講座です。

今年度は5月~12月まで全7回を予定しており、第4回は9/8(土)に実施。
「幻のシーランド公国興亡史:国家とは何か?」というタイトルで、本学の竹内雅俊専任講師が講演します。

受講料は一般1,000円(1年間7回分の諸経費として)。
1回のみの受講(500円)も可能です。
※在学生とそのご家族は無料で受講いただけます。

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東洋学園大学 公開教養講座