お知らせ

今年度は初の中国長期留学も。協定校や認定校へ半年~1年間留学する長期留学認定式の模様

2018/07/30

本学では、国際的視野を持ち社会に貢献できる将来有望な学生を育成することを目的に、各種長期留学制度(半年~1年)を実施しています。
7/19(木)、同制度のうち「協定校留学」と「認定留学」を行う学生らの認定式が行われ、9月から長期留学予定の学生4名が出席しました。

東洋学園大学_長期留学認定式

「協定校留学」と「認定留学」は、それぞれ留学費用を本学が一部減免・補助するほか、留学先で履修した科目の内容や成績に応じた単位認定を行います。
単位認定を行うことで、1年間留学に行っても4年間で本学を卒業できる可能性が生まれ、海外で学ぼうという意欲を持った学生が留学に挑戦しやすい制度となっています。
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今回、学内での審査により2年生4名の長期留学申請が承認され、今年度秋学期からそれぞれアメリカのワシントン大学(半年間)、ユタバレー州立大学(1年間)、カナダのカルガリー大学(1年間)、そして本学初の中国長期留学となる中国の浙江旅游職業学院(1年間)で長期留学を行います。
認定式では旦祐介学長から各学生に長期留学認定証が、国際交流センター長の大村惠子教授から留学費用の補助に関する目録が手渡されたほか、今回協定校に留学する2名には協定校留学奨学金が授与されました。

東洋学園大学_長期留学認定式_01 東洋学園大学_長期留学認定式_02

その後、出席した教員から激励の言葉が贈られ、旦学長からは「本学の代表としての自覚を持ち、充実した留学生活を送ることを期待しています」とのメッセージが。
学生たちも、長期留学への挑戦で自分を成長させたいという思いを一人ひとりが述べ、留学に向けての決意を新たにしていました。

東洋学園大学_長期留学認定式_03

<秋学期からの長期留学者>

・ワシントン大学(半年間)
グローバル・コミュニケーション学部2年 上山絢加

・浙江旅游職業学院(1年間)
グローバル・コミュニケーション学部2年 森山真央

・ユタバレー州立大学付属語学学校(1年間)
グローバル・コミュニケーション学部2年 佐藤 花

・カルガリー大学付属英語学校(1年間)
現代経営学部2年 保坂 康