お知らせ
[テニス部]女子シングルス&ダブルスともベスト16!インカレ本戦結果報告
2018/08/20
8/13(月)から岐阜メモリアルパークで開催されている平成30年度全日本学生テニス選手権大会(インカレ)本戦に、本学テニス部4年の小松莉奈選手(東京学館高出身/シングルス・ダブルス本戦出場)と3年の林桃香選手(仁愛女子高出身/ダブルス本戦進出)が出場。
猛暑や豪雨など厳しい天候の大会となりましたが、小松選手はシングルスで4回戦に進出しベスト16入り、ダブルスの小松・林組も3回戦進出を果たしてベスト16入りしました。
女子シングルスで本戦に出場した小松選手は第5シードを獲得、8/15(水)に行われた2回戦からの登場となり、早稲田大学の下地選手を相手に6-4、6-1とストレート勝利を収めて幸先の良いスタートを切ります。
8/17(金)に行われた3回戦では慶應大学の末野選手と対戦、第1セットを先取されたものの第2セットを6-1、第3セットで6-4と逆転勝利を収めました。
8/18(土)に行われた4回戦では、ベスト8入りをかけて立命館大学の伊藤選手と対戦。第1セット、第2セット共に先にブレイクしリードを奪ったものの、あと一歩及ばず3-6、4-6で敗退、最終成績はベスト16という結果になりました。
小松選手(女子シングルス4回戦)
第13シードを獲得した女子ダブルス(小松・林組)は、8/17(金)の2回戦から登場。
山梨学院大学の吉富・原田組に対し、良いプレーでリードを保ち6-3、6-2と快勝しました。
8/18(土)の3回戦では関西大学の越野・大野組と対戦しますが、関東にはなかなかいないタイプのプレーに苦戦し、4-6、3-6と惜しくも敗れ、シングルス同様ベスト16という結果となりました。
小松・林組(女子ダブルス3回戦)
8/22(水)からは関東学生テニス選手権大会(夏関)の本戦がスタート。
本学からは男子ダブルスで3年の市瀬知樹(3年、岡山学芸館高)・神田留尉(3年、大成高)組が出場するほか、女子はシングルスに小松選手と林選手、女子ダブルスに小松・林組のほか二宮歌保(2年、仁愛女子高)・羽柴瑠夏(東洋大学付属牛久高)組が出場します。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!
平成30年度全日本学生テニス選手権大会 本戦結果
<女子>
◎シングルス
本戦4回戦進出:小松(4年) ベスト16
◎ダブルス
本戦3回戦進出:小松・林ペア ベスト16