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[TOGAKU2020]大盛況!オープンキャンパスでパラスポーツ体験&1964年の聖火用トーチと記念撮影できる特別イベント。次回は8/26(日)開催
2018/08/21
8/19(日)に開催されたオープンキャンパスで、夏休みの特別イベントとして「オリ・パラ体験コーナー」を実施。
大勢の高校生と保護者の方々が来場し、パラリンピック競技「ボッチャ」の体験や、本学の所蔵する1964年東京大会の聖火用トーチを持っての記念撮影を楽しみました。
同イベントは、2020 年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、学内における機運を高めて同大会の学生ボランティアを輩出すべく発足した「TOGAKU2020 プロジェクト」の活動として、8/19(日)に初開催されました。
当日は、同プロジェクトの参加学生と、日本初!?の大学公認ボッチャサークル「TOGAKUパラスポーツ」の部員らがボランティアとして運営。
本学の前身である東洋女子短期大学の元学長で、1964年東京大会当時の文部大臣であり同大会の組織委員長も務めた愛知揆一ゆかりのアイテム展示やその解説、ボッチャ体験、スポーツボランティアについての説明などを担当しました。
当日は約70名の来場があり、聖火用トーチを持って記念撮影を楽しむ姿や、在学生にルール説明を受けながらボッチャをプレーする姿が見られました。
オープンキャンパスの講演で来学した卒業生もボッチャに初挑戦。
「初めてボッチャをプレーする人も多く、楽しんでもらえたようで良かったです」(ボッチャ体験を担当した人間科学部1年の橋本さん・写真中央)
同イベントは8/26(日)にも開催予定で、オープンキャンパスに来場する高校生と保護者の方々であればどなたでもご参加いただけます。詳しくはこちら