お知らせ
ストリートサッカーサークル1年の永井選手がデンマークで開催された世界大会でベスト32入り!
2018/08/24
8/18(土)からデンマーク・コペンハーゲンで開催されたストリートサッカーの世界大会「PannaHouse Invitationals 2018」に、本学ストリートサッカーサークル「すとさか同好会」の永井佑京選手(グローバル・コミュニケーション学部1年)が日本代表として出場。
世界各国の強豪選手が参加する中でベスト32入りしました。
同大会はコペンハーゲンに拠点を置くストリートサッカーチーム「PANNAHOUSE」が主催し、同チームに招待された選手のみが参加できる世界大会です。
永井選手によると、今年はヨーロッパや南米、アジア、ロシアなど世界各地から強豪選手が招待され、過去最多となる100名以上の選手が出場。
直径約5mのスペースで、3分間にわたり1対1で対戦し得点数を競う(ただし股抜きをされたらその場で決着となる)「1on1」のトーナメントが行われました。
日本からはプロ部門・ユース部門合わせて9名が出場し、永井選手はプロ部門でベスト32入りを果たす大健闘を見せました。
現地では各国の選手と1on1や3on3での交流戦も行い、「4年前、一番最初に出場した公式大会で思い切り負けた相手(世界大会で何度も優勝し、ストリートサッカーやフットサルで有名なLeamssi選手)に勝てて、来年の大会に招待してもらえたことが嬉しかったです」という永井選手。
今後も世界での活躍がますます期待されます。
Leamssi選手(左)と永井選手(右)
ぜひ、永井選手と「すとさか同好会」の応援をよろしくお願いいたします。