お知らせ
[テニス部]層の厚さに苦戦も成長の見られるシーズンに。平成30年度関東大学テニスリーグ(男子3部)結果報告
2018/09/18
平成30年度関東大学テニスリーグ(男子3部)が全日程を終了。
本学男子テニス部は第4戦で立教大学に1対8、最終戦で東京国際大学に2対7となり、1勝4敗・3部5位となりました。
強豪校との対戦でなかなか勝ち星があげられない厳しいリーグ戦となりましたが、後半はダブルス・シングルスともにファイナルセットにもつれ込む試合も増え、第4戦(対立教大学戦)では小林凌輔選手(3年、足利工大付属高)がシングルスで6-3、5-7、2-6と逆転勝利。
最終戦(対東京国際大学)ではダブルスの小暮友貴(4年、花咲徳栄高)・岡嶋惇(1年・城山高)ペアが6-1、6-4のストレート勝ちを収め、シングルスでも逆転勝利した市瀬知輝選手(3年、岡山学芸館高)をはじめ6試合中4試合でフルセットに持ち込む粘りを見せ、各選手の成長が感じられるシーズンとなりました。
9/22(土)には4部2位のチームとの入替戦が予定されています。
ここまでの経験を活かし、3部残留に向けてチーム一丸となって取り組む男子テニス部を、応援どうぞよろしくお願いいたします。
◎平成30年度関東学生テニスリーグ 男子(3部リーグ)1勝4敗
9/5(水) 第1戦 対 上武大学 3対6
9/8(土) 第2戦 対 成蹊大学 7対2 〇
9/11(水) 第3戦 対 筑波大学 1対8
9/14(金) 第4戦 対 立教大学 1対8
9/17(月・祝) 最終戦 対 東京国際大学 2対7