お知らせ
現代経営学部の鵜瀞ゼミが秀明大学の荒井ゼミと交流、消費税増税や18歳成人についてディベート
2018/10/02
9/24(月)、現代経営学部の「産業組織研究ゼミ」(鵜瀞惠子教授)が秀明大学総合経営学部の荒井ゼミ(荒井弘毅教授)と合同ゼミを実施。
ディベートを行うなど交流しました。
両ゼミの交流は、鵜瀞教授と荒井教授が以前の職場の同僚で、両ゼミとも経済学の応用がテーマであることから企画され、今回が3年目となります。
当日は両ゼミの3年生が4チームに分かれて「消費税を10%に上げるべきか?」「成人年齢が18歳になったら飲酒解禁年齢も引き下げるべきか?」というテーマでディベートを行いました。
消費税に関するディベートでは、社会保障の財源確保が争点に。
一方、飲酒年齢に関するディベートでは、高校3年生の一部が飲酒可能となることによってどのような問題が起こりえるか、多方面からの議論が交わされました。
その後は人狼ゲームや鵜瀞ゼミの4年生を交えての懇親会が行われ、交流を深めました。