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[硬式野球部]秋季リーグ戦第八戦は日大生物資源科学部を圧倒、コールドで勝利

2018/10/22

東京新大学野球連盟の2018年秋季リーグ戦(2部)第八戦は、10/20(土)に岩槻・川通公園野球場にて日大生物資源科学部と対戦。
本学野球部は打撃陣が奮起し13-3の7回コールドで圧倒、秋季リーグ戦の成績を4勝4敗としました。

この日は初回に流れをつかみます。相手失策と四球の走者をこの試合4番に抜擢された佐藤選手(4年・大森高)が左中間のタイムリー二塁打で2点を先制します。
3回には再びこの回先頭の佐藤選手がライト前安打でチャンスを作り、一死二三塁から谷石選手(3年・川崎北高)のレフト線二塁打で2点、その後相手投手が4連続四球で2点を追加。
さらに打者一巡した二死満塁の場面で、三たび佐藤選手がこのイニング2安打目となるライトへのタイムリー安打で二者生還、後続も四球を選ぶなどでこの回一挙7点を奪い、9-0としました。

東洋学園大学_秋季リーグ8戦_4打数3安打3打点の佐藤選手
佐藤選手は4打数3安打3打点と、この試合の殊勲選手

打線は4回に三戸選手(2年・横浜高)、5回には高橋選手(1年・東海大静岡翔洋高)がそれぞれタイムリーを放ち2点を追加。
6回には松野選手(2年・修徳高)のタイムリー三塁打と代打の秋葉選手(3年・国際学院高)のレフトへのタイムリーで2点を加え、合計13点と得点を積み重ねました。

東洋学園大学_秋季リーグ8戦_5回、高橋選手タイムリー
5回、高橋選手のセンターへのタイムリー

東洋学園大学_秋季リーグ第8戦_代打秋葉選手のタイムリー
6回、代打の秋葉選手のタイムリーで13点目

守っては先発の籾山投手(1年・叡明高)が好投。
打たせて取るピッチングで3回まで無失点に抑えます。
4回に1点、5回には3連打などで2点を与えますが、5回まで計3失点と、まずまずの内容で先発としての役割を果たしました。
6回からは戸嶋投手(3年・日本文理高)がリリーフ。
2イニングを無失点におさえ13-3と7回コールドで勝利しました。

東洋学園大学_秋季リーグ8戦_先発の籾山投手
好投した先発の籾山投手

これでリーグ戦の対戦成績は4勝4敗となりました。
次戦は10/27(土)に岩槻・川通公園野球場にて首都大東京戦(13時30分開始予定)、そして最終戦は本学流山グラウンドにて高千穂大学戦(13時開始予定)となります。

残すところあと2戦、全力で臨みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。


◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果

9/9 (日) 対日本工業大 3対0 〇
9/17 (月・祝)  対高千穂大 4対5
9/22(土) 対東京学芸大学 5対6
9/23(日) 対日大生物資源科学部 10対9 〇
9/29(土) 対首都大学東京 4対6
10/6(土) 対日本工業大学 3対2 〇
10/7(日) 対東京学芸大学 1対5
10/20(土) 対日大生物資源科学部 13対3 〇

◎今後の試合予定 ※第9戦は13:30、最終戦は13:00試合開始予定となります。

10/27(土) 対首都大学東京(場所:岩槻川通球場) ※第2試合13時30分開始予定
11/3(土・祝) 対高千穂大学(場所:本学グラウンド)※第2試合 13時開始予定


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