お知らせ
7チームがプレゼン力を競った2018年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会の模様
2018/11/09
10/13(土)、「2018年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会」を実施。
現代経営学部の3、4年生ゼミ代表7チームが参加し、プレゼン力を競いました。
学園祭初日に開催された大会では、井原久光講師が審査委員長を務め、北田敬子講師、谷本信講師が審査委員を担当。
各チーム10分間のプレゼンテーションと3分間の質疑応答を行いました。
内容は多岐にわたり、発表後には審査員や観客との真剣な質疑応答も行われました。
さらに、講評では審査委員長からプレゼンテーションスキルについてのコメントはもちろん、経営やマーケティング戦略をはじめとする研究内容に関しても様々なアドバイスがありました。
審査委員長の井原講師
審査の結果、日本におけるLRT(次世代型路面電車システム)についてプレゼンテーションした檜座太志さん(畔上ゼミ4年)が最優秀賞を受賞。
優秀賞は横浜DeNAベイスターズの経営改革からプロ野球ビジネスの動向を分析した小野寺美果さん(大野ゼミ3年)、優良賞は紙・パルプ産業について研究した曽根彩香さん(鵜瀞ゼミ3年)が受賞しました。
最優秀賞に輝いた檜座さんのプレゼン
2018年度現代経営学部ビジネスプレゼンテーション大会 参加者・発表タイトル一覧※発表順
・野本祐也、河野萌香、松山隼人、稲木紗瑛果(八塩ゼミ3年)/「日清プロジェクト(カレーメシ班)について」
・檜座太志(畔上ゼミ4年)/「LRTがなぜ日本に普及しないのか」 ※最優秀賞
・和田将太(鵜瀞ゼミ3年)/「オンライン販売の価格についての考察」
・西谷悠(大野ゼミ3年)/「マツダスタジアムに見るわが国のスタジアムマネジメントの展望」
・曽根彩香(鵜瀞ゼミ3年)/「紙・パルプ産業~トイレットペーパーの在り方~」※優良賞
・今野太揮、吉成一平(畔上ゼミ3年)/「熱海の観光復興への推進」
・小野寺美果(大野ゼミ3年)/「プロ野球ビジネスの新動向―横浜DeNAベイスターズの経営改革の視点から―」※優秀賞