お知らせ

平成30年度卒業論文発表会の模様(人間科学部)

2019/02/26

1/31(木)、人間科学部の「平成30年度卒業論文発表会」を実施。
8名の学生が登壇し、会場に集まった教員・在学生を前に4年間の集大成となるプレゼンテーションを行いました。

東洋学園大学_人間科学部卒業論文発表会
人間科学部の卒業論文発表者

障がい者スポーツや人の好みとパーソナリティの関係、アダルトチルドレン問題や親準備性といった家族に関する心理、10代の妊娠・出産と性教育について、認知心理学の実験、コンプレックスに関する調査、文芸作品を通じた「ジャーナリズム」の考察など、人間科学部ならではの幅広いテーマの論文が発表され、発表後には各学生が質的調査や量的調査で集めたデータの内容や考察に関して、教員や学生間での質疑応答も活発に行われました。

東洋学園大学_人間科学部卒業論文発表

東洋学園大学_人間科学部卒業論文発表

東洋学園大学_人間科学部卒業論文発表 東洋学園大学_人間科学部卒業論文発表

 


 

平成30 年度 卒業論文発表会(人間科学部)

■発表者・論題(発表順)

木村駿汰
論題:障害者スポーツにおける社会的な問題点と改善案について

宮下佳那
論題:フォントの好みとパーソナリティの関連性

永井美咲
論題:家族に対するイメージと中学校生活満足度の関連性について

高田和哉 ※欠席のため指導担当教員が代理発表
論題:大学生の仮想通貨に対する価値観について

鈴木綾太
論題:聴覚刺激がブーバ・キキ効果に及ぼす影響 ※ゼミ論文

霜鳥凌子
論題:大学生における親準備性の相違

笠原玖理守
論題:大学生の身体コンプレックスに関する質的調査

石渡優文
論題:小説・映像作品におけるジャーナリズムの考察

赤川瑠佳
論題:大学生の人工妊娠中絶感と性教育について