お知らせ
グローバル化への取り組みが評価され、平成30年度「私立大学等改革総合支援事業」(タイプ4:グローバル化)に選定
2019/03/06
東洋学園大学は、文部科学省が実施する平成30年度「私立大学等改革総合支援事業」において、タイプ4「グローバル化」に選定されました。同事業には昨年度も選定されており、2年連続での選定となります。
■「私立大学等改革総合支援事業」(タイプ4:グローバル化)
国際環境整備、地域の国際化等、多様なグローバル化に全学的に取り組んでいる大学等を支援する事業
本学は、「国際人を育てる大学」を理念のひとつに掲げ、英語教育の強化や国際交流環境の整備をはじめとするグローバル化への取り組みに力を入れています。
具体的な取り組み事例として、英語による授業や英語特別選抜クラスの設定など独自の英語教育や、英語だけの交流スペース「English Lounge」の整備、海外留学・インターンシップ、海外大学との交流・サマースクールの開講など、学内外での国際交流を積極的に行ってきました。
今回の選定結果を受け、本学は今後も教育改革に取り組み、さらなるグローバル化の推進に努めてまいります。