お知らせ
畔上ゼミがMEToA Ginzaを訪問し三菱電機(株)の企業活動を学ぶ学外研修を実施
2019/06/12
5/27(月)、現代経営学部「地域経済・地域金融ゼミ」(畔上秀人教授)が三菱電機株式会社のイベントスクエアMEToA Ginza[メトアギンザ]を訪問。
同社の製品やテクノロジー、企業活動について学ぶ学外研修を行いました。
学生たちは、METoA Ginzaで開催中のイベント「Energy-Sharing City」を体験し、都市部におけるエネルギーシェアリングの未来についてヴィジョンや体験型展示を通じて学習。
見学後には同社社員の方々との質疑応答を実施し、ゼミ生たちはエネルギーシェアの方法や実現性、イベントの意義、就職活動に関する心構えなど様々な質問をして学びを深めました。
参加したゼミ生からは、「エネルギーシェアリングの方法は難しいけれど、不可能な計画ではないと思った」「カフェ以外に収益が見込める場所がないことから、イベント=広告と考えているのだと思った」といった感想が聞かれ、エネルギーやインフラ関連事業の未来を考えるとともに、広告やマーケティングといった視点でも新たな発見があったようです。