お知らせ
[SHSU in TOGAKU]約1カ月間の交流が終了。さよならパーティー開催報告
2019/06/29
6/3(月)にスタートしたアメリカのサム・ヒューストン州立大学(SHSU)のサマースクール“SHSU in TOGAKU 2019”が全プログラムを終了し、6/21(金)にさよならパーティーが行われました。
今年も栃木旅行や浅草ツアーなど様々な交流イベントが行われたほか、English Loungeで毎日昼休みに行われているLounge Timeを利用して、大勢の在学生がSHSUの学生と交流しました。
さよならパーティーにも多くの在学生が参加し、連絡先を交換したり記念写真を撮ったり寄せ書きを書いたりと、名残を惜しんでいました。
English Loungeでの交流風景
さよならパーティーではゲストとして地元・本郷出身の和太鼓奏者、関口範章氏が演奏を披露したほか、関口氏の太鼓に合わせて盆踊り(Bon dance)も楽しみました。
国際キャリアプログラム(ICP)の1年生によるスピーチの後、SHSUの学生1人1人が今回のサマースクールの感想を話してくれました。
SHSUの学生11名とDr.Frank(右下)
さらに、パーティーに参加した在学生たちもスピーチに飛び入り参加。
交流のエピソードを交えながらSHSU学生への感謝を述べる学生や、「今年の冬に今度は自分がヒューストンに行く」と宣言する学生もおり、国境を超えた絆が生まれたようです。