お知らせ
[English Lounge]音楽、食をはじめとしたチェコ共和国の豊かな文化を学内で体験。“CZECH DAY”開催報告
2019/07/09
6/27(木)の昼休み、東洋学園大学英語教育開発センター(EEDC)が主催するスペシャルイベント“CZECH DAY”(チェコ・デー)が1号館1階エントランスで開催されました。
本イベントは、English Loungeで開催している“Lounge Event”の一環として年に1度開催されるスペシャルイベントで、ホストをJason Pratt特別講師が務めています。
過去に “アフガン・デー”、“スリランカ・デー”、“ポーランド・デー”が行われ、今年はインターンとして勤務しているLeilaniの故郷であるチェコ共和国がテーマに選ばれました。
ゲストとしてチェコセンター東京支局長の高嶺エヴァ氏とピアニストの横山仁子氏を迎え、本学の学生をはじめ、同日に本学で開講されていた文京アカデミア講座の受講者である近隣地域の方々にもご来場いただく盛大な会となりました。
ゲストの高嶺エヴァ氏(左)とインターンのLeilani(右)
イベントのホストを務めたJason Pratt特別講師(右)
高嶺氏によるチェコ共和国のプレゼンテーションのほか、日本でも民謡としておなじみの「おお牧場はみどり」や、チェコ国歌をはじめとする音楽が披露され、美しい歌声に、大きな拍手が贈られました。
そのほか、チェコの名物料理である「フレビーチェク」の試食コーナーでは、ただ味わうだけでなく、鮮やかなオープンサンドが並ぶ様子を写真に撮って楽しむ学生も続出しました。
伝統的なカードゲームの体験、民族衣裳の試着なども行われ、チェコの文化を肌で感じながら楽しみました。
伝統的なカードゲームに熱中する学生たち
民族衣裳を着て記念撮影する学生も
さらに、会場の一角では国際キャリアプログラム(ICP)の1年生らによるポスタープレゼンテーションも行われ、様々な角度からチェコ共和国について学ぶ好機となりました。