お知らせ

7/13（土）に東京武道館で開催された「第31回東京都杖道大会」（一般財団法人東京都剣道連盟）二段の部にて、英語コミュニケーション学科2年の土屋麗香選手が優勝を果たしました。


優勝した土屋麗香選手（左）による二人一組での演武

東京、神奈川、千葉、埼玉など関東エリアの選手が集結し、事実上の関東大会となった同大会。
杖道の試合は剣道などのように一対一で一本を取る形式ではなく、二人一組で出場し、指定された技を同時に二組が演武。
二組の技の優劣を審査員3名が判定する形で行われます。
土屋さんは神奈川県剣道連盟の代表として、弟とペアを組んで出場。
1回戦から準決勝までの4試合を全て3対0で勝ち進み、決勝は同じ神奈川県剣道連盟のペアに対して2対1で勝利し優勝を果たしました。

土屋さんのコメント「対戦させて頂いた各都道府県を代表する優秀な皆様の演武を拝見し大変勉強になりました。本日の大会で感じられた問題点を更に修正し、10月に神奈川県横須賀市にて開催される全日本杖道選手権大会に挑みたいと思います」