お知らせ

6名が中国、カナダ、イギリス、アメリカ、韓国へ。長期留学認定式の模様

2019/08/01

本学では、国際的視野を持ち社会に貢献できる将来有望な学生を育成することを目的に、多様な長期留学制度(半年~1年)を用意しています。

7/18(木)、「協定校留学」及び「認定留学」制度を利用して2019年度秋学期から半年~1年間の長期留学を行う学生たちの認定式が行われました。

東洋学園大学_長期留学認定式の模様

「協定校留学」「認定留学」では、それぞれ留学費用を本学が一部補助するほか、留学先で修得した科目の内容や時間数に応じた単位認定を行います。

単位認定を行うことで、1年間留学しても4年間で本学を卒業できる可能性が生まれ、海外で学ぼうという意欲を持った学生が留学に挑戦しやすい制度となっています。

長期留学制度の詳細はこちら
長期留学制度

今期は学内審査にて「協定校留学」3名(うち2名は中国・浙江旅游職業学院、1名はカナダ・カルガリー大学)、認定留学3名(それぞれイギリス・カンタベリークライストチャーチ大学、アメリカ・カリフォルニア大学アーバイン校、韓国・慶煕大学校)が承認されました。

認定式では、旦祐介学長から長期留学許可証、国際交流センター長の大村惠子教授から留学費用補助の目録が各学生に手渡されました。

東洋学園大学_長期留学認定式の模様 東洋学園大学_長期留学認定式の模様

その後、学生たちがそれぞれ抱負を述べました。
「これまで2回短期留学に参加。今度は長期留学となるので、さらに成長して帰ってきたい」(江口さん)
「中国長期留学は現代経営学部の学生では初なので、後輩の手本となれるよう努力したい」(中島さん)
「カナダでは語学に加えて異文化体験も頑張りたい」(福躍さん)
「卒業までに英語、日本語、中国語の3カ国語を習得するための一歩にしたい」(武士さん)
「半年はあっという間だと思うので1日1日を大切に過ごしたい」(大平さん)
「韓国語の資格試験を頑張り、就職活動に役立てたい」(毛利さん)

東洋学園大学_長期留学認定式の模様

出席した教員からは「TOGAKU Abroaderとして大学のグローバル化に貢献してほしい」(旦学長)、「留学は、日本を振り返り自分の枠を広げるチャンスでもある」(大村センター長)、「視野を広げて色々なことにチャレンジを」(松本美千代副学長)といった声をはじめ、激励のコメントが贈られました。

東洋学園大学_長期留学認定式の模様

<2019年度秋学期からの長期留学者>
■協定校留学
・浙江旅游職業学院(中国、半年間)
グローバル・コミュニケーション学科3年 江口 佳凛
現代経営学科3年 中島 日菜子

・カルガリー大学付属語学学校(カナダ、1年間)
グローバル・コミュニケーション学科2年 福躍 勇介

■認定留学
・カンタベリークライストチャーチ大学付属語学学校(イギリス、半年間)
グローバル・コミュニケーション学科3年 武士 翔

・カリフォルニア大学アーバイン校付属語学学校(アメリカ、半年間)
英語コミュニケーション学科3年 大平 桃花

・慶煕大学校(韓国、半年間)
グローバル・コミュニケーション学科3年 毛利 美晴