お知らせ

関東大学テニスリーグ(男子)4部優勝!入替戦進出決定

2012/09/18

本日9月18日(火)に行われた平成24年度関東大学テニスリーグの男子リーグ戦(4部)最終戦で、
東洋学園大学男子テニス部は順天堂大学と対戦。6-3で勝利し、4部優勝・3部との入替戦進出が決定しました!


◎東洋学園大学 男子テニス部の試合結果

第1戦 9月2日(日) 対 上智大学 9-0 ○
第2戦 9月6日(木) 対 成城大学 9-0 ○
第3戦 9月10日(月) 対 学習院大学 6-3 ○
第4戦 9月14日(金) 対 成蹊大学 6-3 ○
第5戦 9月18日(火) 対 順天堂大学 6-3 ○ new!


【男子】
・第5戦 9月18日(火) 対 順天堂大学 6-3 ○ 
new!
ダブルスは第1、第2試合でストレート勝ち。第3試合は負けてしまったものの、
2対1で勝ち越します。
シングルスは第6試合でストレート負けを喫したものの、第5試合、第4試合でストレート勝ち。
第3試合、第2試合も勝利し、ダブルスとの合計6-3で、4部全勝優勝を果たしました。

・第4戦 9月14日(金) 対 成蹊大学 6-3 ○ 
ダブルスでは、3試合すべてでファーストセットを落とすなど押され気味の流れ。
第3試合でファイナルセットまで持ち込み勝利したものの、1対2と負け越します。

しかしシングルスでは3試合でストレート勝ちを収めるなど挽回。
ファイナルセットまで持ち込まれた試合もありましたが、各選手が粘りを見せました。
結果、シングルスで5勝を挙げ、ダブルスとの合計6対3で勝利。
全勝で最終戦に臨みます。

・第3戦 9月10日(月) 対 学習院大学 6-3 ○

ダブルスは第1試合と第3試合がフルセットまで持ち込んだものの敗れ、
1-2で今季リーグ初の負け越しとなります。
しかしその後のシングルスで盛り返し、第1・ 第2試合ではストレート勝ち。
フルセットまで持ち込まれた試合や、対戦中に選手がお互いに足の痙攣を起こし、
相手選手の棄権という結果になった試合もありましたが、
シングルスを5-1で取り、計6-3での勝利となりました。

・第2戦 9月6日(木) 対 成城大学 9-0 ○ 
ダブルスは第2・3試合とも相手にマッチポイントを握られる試合でしたが、
なんとか立ち直り、3-0としました。
その結果がシングルスを楽にしてくれたこともあり、
シングルスは6試合全てストレート勝ちでした。
成城大学には、クレーコートで勝った事が無かったので多少の不安もありましたが
今日のシングルスはそんな不安を消す内容だったと思います。

・第1戦 9月2日(日) 対 上智大学 9-0 ○
初戦の相手は、昨年3部から降格した上智大学。
ダブルスの途中から雨となり、近くのインドアコートを使っての試合となりました。

上智大学のチームは伝統もあり、粘り強いテニスが持ち味。
ダブルスではネットプレーが非常に上手く、ファイナルにもちこまれる試合もありましたが、
本学チームも球足が速いインドアコートの利を生かしてよくボールに食らいつき、
ゲームをものにできました。
シングルスも各選手が力を発揮した結果、6試合の全てでストレート勝ち。
結果、9-0というスコアで勝利し、3部昇格に向けて好スタートを切りました。




次はいよいよ、3部との入替戦です。
詳細が決まり次第、またお知らせいたします。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!

試合の詳しいレポートはこちら
東洋学園大学 ― Toyo Gakuen University (公式facebookページ)

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東洋学園大学テニス部