お知らせ

12/15(土)・16(日)東日本大震災の復興支援イベントを開催

2012/12/21

12/15(土)、16(日)の2日間、
東洋学園大学の特別研究費「コミュニケーションスキルの実践的習得を目的とした専門教育科目における体験型学習プログラムの開発」グループと
日本計画行政学会の大震災復興支援特別研究チーム「社会貢献プラットフォーム」との共催で、
東日本大震災からの復興支援イベント“第3回ほえ~るかふぇ「ほえ~るかふぇ in とうきょう」”を開催しました。

ほぇ~るかふぇinとうきょう 東洋学園大学

「ほえ~るかふぇ」は東日本大震災発生からこれまで2回にわたって石巻で開催され、
石巻専修大学の協力の元、震災直後の経験とその後の復旧・復興に関して被災地の大学生と首都圏の大学生が交流し、率直な話し合いを行ってきました。

3回目となる今回は、「ほえ~るかふぇinとうきょう」として、石巻専修大学の学生を招き、本学の本郷キャンパスにてイベントを開催。
「共生への息吹と課題Ⅱ:地域と地域を結ぶ歴史・文化そして人のつながり」をテーマに、
国分寺市市長の講演、地域行政や復興ボランティアなど各方面の有識者を招いてのパネルディスカッション、
石巻専修大学と本学のクロスオーバーセッション、熟議カフェ「ほえ~るかふぇ」、
東京大震災からの復興ゆかりの建造物や施設を巡るツアーなどが行われ、当日は石巻専修大学や他大学、日本計画行政学会などの参加者も多数来学しました。
学生たちも活発に意見を交換し、有意義な時間になりました。

ほぇ~るかふぇinとうきょう パネルディスカッション/東洋学園大学 ほぇ~るかふぇinとうきょう 熟議カフェ/東洋学園大学 ほぇ~るかふぇinとうきょう 熟議カフェ/東洋学園大学 ほぇ~るかふぇinとうきょう 参加者一同/東洋学園大学