お知らせ

関東大学テニスリーグ(男子)入替戦結果

2013/09/25

9/21(土)、関東大学テニスリーグ(男子)の3部・4部入替戦に
東洋学園大学男子テニス部が出場。
順天堂大学に対し、ダブルス2対1、シングルス3対3の計5対4で勝利し、3部残留を決めました。


◎東洋学園大学 男子テニス部の試合結果

入替戦 9月21日(土) 対 順天堂大学 5-4 ◎ 3部残留決定

【試合の模様】

順天堂大学は、現在4部ながら関東学生やインカレ選手を擁する力のある大学です。
ダブルスでは関東学生のペアに本学の両角・鈴木(光)が挑み、
セットポイントまで持ち込むなど競り合いましたが惜しくも敗退。
しかし、長谷川・木口組はフルセットの激戦を制して1勝を上げ、
天野・立花組も勝利し、ダブルスで2対1と勝ち越します。

シングルスでは、第5戦でリーグ初勝利を上げて調子が戻ってきた立花や
ここまで好調が続いている天野が素晴らしいプレーを見せたほか、
最終戦で大会に初出場・初勝利をあげた4年の飯川が、試合には負けたものの
インカレ出場選手からゲームを奪うなど、
それぞれの選手が持てる実力を最大限に発揮して健闘。
厳しい試合もありましたが、シングルスを3対3として
ダブルスとの合計5対4で入替戦勝利・3部残留となりました。


今年の関東大学テニスリーグは、男子3部の厳しさを実感する年でした。
しかし、入替戦では貴重な勝利を収め、来年も再び3部で戦えることとなりました。
来年のリーグ戦に向けて、今年見えた課題に対して新たな気持ちで取り組んで行きたいと思います。
応援ありがとうございました。

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東洋学園大学テニス部