お知らせ

平成25年度新進戦で女子テニス部の選手がベスト8入り

2014/03/12

2月末から開催されている平成25年度関東学生新進テニス選手権大会(新進戦)。
東洋学園大学からは、女子テニス部からシングルス4名、ダブルス2組が本戦に進出し、
シングルスで2年生の植木がベスト8入り、ダブルスでも濱野・植木組がベスト8入りしました。
詳しい試合結果と試合の様子は下記をご覧ください。
今後とも、東洋学園大学テニス部の応援よろしくお願いいたします。

東洋学園大学テニス部ホームページはこちら


【平成25年度関東学生新進テニス選手権大会 試合結果】

■女子シングルス ※左側が本学学生

<1回戦>
○濱野 6-1、6-4 今橋(慶応大学)
○櫛田 6-0、6-4 岡田(早稲田大学)
○植木 7-6(4)、3-6、6-1 染川(筑波大学)
×高野 1-6、1-6 清水(専修大学)

<2回戦>
○濱野 5-7、6-3、6-3 中山(青山学院大学)
×櫛田 0-6、2-6 小林(慶応大学)
○植木 6-2、7-6(5) 川島(法政大学)

<3回戦>
○植木 6-3、7-5 多田(日本大学)
×濱野 2-6、4-6 清水(専修大学)

<準々決勝>
×植木 2-6、6-2、3-6 大坪(筑波大)
ベスト8入り

◎試合の模様
3年の濱野は、2回戦で青山学院大の中山選手に第1セットを落としましたが、第2、第3セットを連取、3回戦へ進みましたが、今大会で準優勝した専修大の清水選手との対戦となり、健闘を見せたものの敗退。
3年の櫛田は1回戦でストレート勝ちを収め2回戦に進出するも、慶応大の小林選手にストレートで敗れました。
2年の植木は2回戦で法政大の川島選手(インカレ選手)にストレート勝ち、続く3回戦でも日大の多田選手にストレート勝ちを納め、準々決勝に進出。粘り強いストロークを武器とする筑波大の大坪選手に対し、第1セットは落としたものの第2セットでペースをつかみ、6-2と取り返します。しかし第3セットでサービスをキープできず、相手にペースをつかまれてしまい、惜しくも敗退。ベスト8となりました。



■女子ダブルス
<1回戦>
○濱野/植木 6-1、7-5 小林/浅野(駒沢大学)
○櫛田/小松 3-6、6-2、10-8 佐藤/清水(立教大学)

<2回戦>
×櫛田/小松 6-7(6)、7-5、8-10(スーパータイブレーク)松本/安野(亜細亜大)
○濱野/植木 6-1、6-3 高橋/河野(駒沢大)

<3回戦>
×濱野/植木 6-7(2)、3-6 松本/安野(亜細亜大)

◎試合の模様
濱野/植木は1回戦、2回戦と順調に勝ち進みましたが、3回戦ではミスが出るなど波に乗れず、残念ながら敗退。
昨年の大会と同じベスト8となり、当初の目標であったベスト4には届きませんでしたが、春の関東学生テニストーナメントでの活躍が期待されます。