お知らせ

3/24(月)、泰松ゼミ学生らが震災復興イベント「ほえ~るかふぇ」を開催

2014/04/01

3/24(月)、東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部の泰松准教授と泰松ゼミの学生らが中心となって行っている、
東北大震災の復興を考えるイベント「ほえ~るかふぇ」を東京・本郷キャンパスにて開催しました。

東洋学園大学_泰松ゼミ「ほえーるかふぇ」の模様 東洋学園大学_泰松ゼミ「ほえーるかふぇ」の模様2

「ほえ~るかふぇ」は、東北大震災からの復興と地域活性化に関して地元の人々と共に考える熟議カフェ形式のイベントで、
約3年前から泰松ゼミの学生らが中心となって運営を行っているものです。

今回は、昨年夏に岩手県大槌町で開催されたイベント「大槌大学」の今後について考えるというテーマで、
泰松准教授と同ゼミの3、4年生、来年度から泰松ゼミに入る2年生らに加え人間科学科4年生、
さらに福島県いわき市出身という専修大学の学生も参加。
日本計画行政学会副会長で専修大学大学院経済学研究科長の原田教授、
大槌町公民館安渡分館の関館長、NPO法人ピアサポートネットしぶやの相川理事長と石川氏、
慶應大学名誉教授で本学現代経営学部でも教鞭をとる香川先生らにもご参加いただき、
今後どのように大槌町からの参加者と東京からの参加者を増やし、イベントを活性化させるかについて活発な意見交換が行われました。