お知らせ
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の大学連携協定を締結
2014/06/25
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
日本全国の大学が連携協定を締結することとなり、東洋学園大学も連携協定を締結。
6/23(月)、締結式が実施されました。
今回の協定は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて、
一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本全国の大学が連携し、
オリンピック教育の推進や人材育成等を行うことを目的としたもので、
日本の大学1,129校中552校が参加を表明しています。
早稲田大学大熊記念講堂大講堂で行われた締結式では、
同組織委員会会長の森喜朗元総理大臣をはじめとした各組織代表の挨拶のほか、
参加大学の代表者によるフォトセッションを行いました。
さらに、第2部では『開催に向けて大学ができること』というテーマで記念シンポジウムも行われ、
組織委員会、大学教員、オリンピック代表選手など様々な立場を代表するパネリストが
東京オリンピック・パラリンピックで大学ができることについての意見交換を行いました。
今後、協定参加大学はそれぞれオリンピック教育の推進、グローバル人材育成、パラリンピックの理解促進、
学校行事等でのオリンピック・パラリンピックの広報、イベントの開催などの活動を行うこととなっており、
東洋学園大学でも本学の学びの特長を生かせる取組みを検討しつつ活動を推進していく予定です。