お知らせ
古屋力教授が「ESD日米教員交流プログラム」にて講演を行いました
2014/07/02
6/27(金)、東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部の古屋力教授が、
米国フルブライトとユネスコからの招聘でESD日米教員交流プログラムにて講演を行いました。
古屋教授は「持続可能な社会とは何か?(What is a Sustainable Society ?)」をテーマに、日米の小学校・中学校・高校教員50名に対して、人間と地球環境にやさしい持続可能な社会構築のために人類は何をすべきなのか、文明史的転換期にある人類の持続可能で幸福な未来を考える上で、ESD(Education for Sustainable Development)はどうあるべきなのかについて講演を行いました。
講演後の質疑応答も盛り上がりを見せ、参加した教員たちからは、国境を越えて、1人の「教育者」として、そして1人の「地球人」として、白熱した意見交換がなされました。