Academic Life & Research
教育・研究

12/24（土）、本学にてメンタルヘルス・マネジメント検定試験の団体受験を実施。
人間科学部の2～3年生24名がⅢ種コース（セルフケアコース）を受験しました。

本学では、2019年度から団体受験をスタート。
新型コロナウイルスの影響により2020年度は実施できなかったものの、今回が3回目の団体受験実施となりました。

本検定は、働く人たちの心の不調を未然に防ぎ、活力ある職場づくりを目指して、職場内での役割に応じて必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得するものです。

「クリスマスイブにも関わらず多くの学生が自主的に勉強をして受検してくれました。合格というクリスマスプレゼントがみなさんに届くように願っています」（塩谷隼平教授）
「学内試験直前まで公式テキストと過去問題集と復習していた皆さんの様子が強く印象に残りました。この頑張りが良い結果につながりますように」（坊隆史准教授）

人間科学部では、学生のうちから職場のメンタルヘルスについて学び、就職活動や社会人になった時に活かせるよう、今後も団体受験を取り入れて多くの学生が検定にチャレンジできる環境をつくっていきます。

人間科学部の資格取得実績はこちら（2019年度～）
https://www.tyg.jp/faculty/humanscience/humanscience.html