Academic Life & Research
教育・研究

5/5（月）、国際交流センターがGlobal Loungeにて「New Zealand Day（ニュージーランドデー）」を開催。
ニュージーランド長期留学説明会を兼ねた、ニュージーランドの魅力を知るイベントについて、ラウンジメイト(※)から届いたレポートを紹介します！
※ラウンジメイトとは、Global Loungeの活動をお手伝いしている学生のこと。

＜学生レポート＞
グローバルラウンジで開催された「New Zealand Day（ニュージーランドデー）」に参加しました。

初めに、Sarah Louisa Birchely教授がニュージーランドの魅力について教えてくださいました。
ニュージーランドはイギリスの教育方法を取り入れており、教育の質がとても高いことで知られています。
また、治安が良く、アルバイトもできるので、スキルアップにもつながるといった説明がありました。

ニュージーランドの概要を説明するBirchley教授

次に、２年前にニュージーランドスタディーツアーに参加した現代経営学部３年の数藤優介先輩が、現地での体験を紹介してくださいました。

ニュージーランドの魅力を伝える数藤先輩

先輩は、現地で撮影した写真をたくさん見せながらニュージーランドの魅力を伝えてくださいました。
マオリ族の文化に触れることができるテーマパークで受けたカルチャーショックについてのお話はとても興味深かったです。
また、ニュージーランドは水道水が飲めるほど衛生的にも安心な国であること、現地で実際に食べたものも見せていただけたので、留学に対する不安が解消されました。

その後、国際交流センターの方からニュージーランド長期留学限定の奨学金について説明がありました。
大学から支給される奨学金は、なんと50万円です。
これほど大きな額が支給されると聞いて、とても驚きました。
奨学金を獲得するには、出願資格や面談などを受ける必要がありますが、経済的な負担が減るのは大きなメリットです。
皆さんぜひ奨学金に挑戦してみましょう。

このイベントに参加したことで、ニュージーランド留学に対する不安が解消され、長期留学のメリットを知ることができました。
奨学金については国際交流センター事務室で詳しく教えていただけます。
少しでも、ニュージーランド留学に興味があったらぜひ調べてみてください！

（取材・撮影・執筆：ラウンジメイト　グローバル・コミュニケーション学部２年　村田花梨）

イベントではほかにも、ニュージーランドにまつわるプレゼント付きのクイズや、ニュージーランドの先住民マオリ族の伝統舞踊The Hakkaの紹介もあり、参加者たちは楽しみながらニュージーランドへの理解を深めていました。

2025年秋出発の長期留学への申込〆切は6/20（金）17時。
さらに、2026年春出発の仮申請も受付中です。
少しでも興味がある方は、まず気軽に国際交流センター（1号館3階・Global Lounge奥）までお問い合わせください。