Academic Life & Research
教育・研究

5/7（水）の昼休み、国際交流センター（IEC）が「長期留学説明会」を開催しました。

当日は、本学の長期留学制度と、海外経験休学サポート制度について紹介。
説明会には多くの学生が参加し、半年から1年の期間で行う長期留学の制度内容や、留学先、申請に必要な要件、スケジュールなどの説明に、熱心に耳を傾けていました。
また、貴重な留学の機会を実り多いものとするために、「留学に明確な目的意識を持つこと」「綿密な計画と準備を行うこと」という2点が重要だと説明がありました。
情報収集の大切さや、出願までのステップについて案内があり、参加者はメモを取りながら、真剣な表情で聞き入っていました。

さらに、国際交流センター長のSarah Luisa Birchley教授からは、次のようなメッセージも。

「早めの準備がなによりも大切です。東洋学園大学からは、英語圏だけでなく、韓国、中国、スペインなど、多様な国へ留学することができます。自分の興味や将来の目標に合わせて、自分だけのオリジナルな留学プログラムを作りましょう。」

東洋学園大学には、学生の希望する留学先、期間、奨学金・助成金などを考慮して選べる4つの長期留学制度があります。
さらに、ボランティアやインターンシップなどを目的とした留学をサポートするために、「海外経験のための休学サポート制度」もあり、幅広いチャレンジを支援しています。

2025年秋出発の長期留学への申込〆切は6/20（金）17時。
さらに、2026年春出発の仮申請も受付中です。
少しでも興味がある方は、まず気軽に国際交流センター（1号館3階・Global Lounge奥）までお問い合わせください。

長期留学について詳細はこちら
長期留学制度｜東洋学園大学公式サイト (tyg.jp)