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8/24（水）～9/7（水）の2週間、演劇サークルの劇団ハレっケが新人公演をYouTubeで限定公開します。
今回は、グローバル・コミュニケーション学部4年生でワーク・スタディ・スタッフ（ワースタ）の何静怡さんが収録現場に潜入。
実際の舞台を間近で見た様子をお伝えします！

収録の様子（撮影：何静怡）

＜学生取材班・何静怡がレポート！＞
劇団ハレっケには今年、１年生５名のほか、２年生１名、３年生１名の計７名が入部し、現在は全11名で活動中。
今回の公演が初舞台となった新入部員たちは、緊張しながらも練習の成果を発揮し、堂々とした演技を披露していました！

今回の演目『ヴェローナの興行師』は同部３年生部員が脚本を手掛け、音響・照明や録画用のカメラも部員自らが担当。
新人公演は、部員全員で作り上げた力作となりました。

照明や音響も部員が担当（撮影：何静怡）

部長の太田莉々華さんのコメント：
「新型コロナウィルスの影響により、対面で公演を行えなかったことは悔しいです。しかし、部員全員で苦しい状況を乗り越え、今日はいつも通りの緊張感で演技することができました！10月の学園祭でも公演を行う予定です。劇団ハレっケの今後にご期待ください」

練り上げられた脚本や部員たちの迫真の演技は必見です！
劇団ハレっケの新人公演、ぜひご覧ください。

＜2022年度 劇団ハレっケ新人公演＞
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から予約制、YouTubeでの期間限定公開です。
※視聴期間 8/24（水）9:00 ～ 9/7（水）23:59
詳細は劇団ハレっケTwitterから

（取材・撮影・執筆/グローバル・コミュニケーション学部4年　何静怡）

取材を担当した何静怡さん（左）と劇団ハレっケ部長の太田さん（右）