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本学公認団体「ゴミゼロサークル」が練馬区立春日町リサイクルセンターの省エネ月間イベント『作って遊んで省エネ体験』に参加。
大学で出たゴミを使って制作したリサイクルフォトスポットのブースを出展しました。

「ゴミゼロサークル」メンバー

リサイクルフォトスポットは、本学の学園祭で制作・展示したもので、キャンパス内で掲出していた横断幕の裏面を使ってお菓子やアイスの空箱を型ぬいたハートで飾り付けたもの。
初めてのイベント出展ということで、部員たちはリサイクルセンター職員の方と何度も打合せを行い、準備を進めました。

フォトスポットは横断幕を再利用

夏休みに実施した小学生向けワークショップで余った廃材をハート型に

2/12（日）イベント当日は、地域の子どもたちを中心に100名を超える来場者が集まり、各ブースを体験しながら参加するスタンプラリーも行われました。

部員たちは、ブースを訪れた子どもたちにごみを再利用することが省エネにもつながるということを説明しながら、フォトスポットでの写真撮影を行っていました。

さらに、イベント前後にはセンター職員・ボランティアの方々とともにブースの設営・片付けにも協力するなど、大活躍の一日となりました。

イベント終了後のミーティングの様子

リサイクルセンター所長・副所長と

参加した「ゴミゼロサークル」のコメント
「イベント運営の裏側も見ることができて、大変勉強になりました。多くの人の協力・連携の上にイベントが成り立っていることを学ぶことができました」（現代経営学部4年 番麟太郎さん）
「何より子どもたちに喜んでもらえて、やってよかったと思えました。自分たちも楽しみながら参加させていただいたので、リサイクルセンターの方々に感謝しております」（現代経営学部4年　北島菫さん）

「ゴミゼロサークル」は5/6（土）にも同リサイクルセンターで実施される小学生向けイベントに協力予定です。