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ごみ×自由研究!“ゴミプロ”主催・小学生向けワークショップ

地域間連携,キャンパスライフ

2022.09.05

8/6(土)、学生発のSDGsプロジェクト “ゴミプロ”主催の小学生向けワークショップ「大学生と自由研究をやってみよう!~リサイクルじゃなくてイノベーションする夏休み~」を開催。
小学1~6年生7名が参加しました。

ワークショップはエンカウンターラウンジで実施

“ゴミプロ”とは、本学の有志学生による「日本一ゴミの少ない大学」を目指すプロジェクト。
今回のイベントは、同プロジェクトメンバーの熊田光希さん(現代経営学部4年)による「小学生の自由研究をサポートしたい」というアイデアからはじまり、夏休みの開催を目指してチラシづくりや近隣学童クラブへの配付依頼、申し込みフォームの作成、参加者アンケートなどを分担して準備を進めました。

鈴木あんさん(現代経営学部4年)がデザインしたポスター

“ゴミプロ”の活動ついてはこちら
学生発のSDGsプロジェクト“ゴミプロ”が進行中!

当日はまず、小学生が持参した1週間分の家庭ごみ(生ごみ、衛生ごみを除く)をその場でチェックしながら、日常生活で出しているごみの量や種類を確認しました。

続いて、熊田さんがパワーポイントを使ってごみ処理やリサイクルについて説明。
さらに、“ごみをイノベーションするとは、ごみを生まれ変わらせて誰かの役に立つものをつくること”という、本イベントの目的を伝えました。

熊田さん(写真右奥)

その後、いよいよ工作タイムがスタート。
持参したごみを使って“ゴミプロ”学生たちは、トイレットペーパーの芯や空き箱などを使って「誰かの役に立つもの」を生み出そうとする小学生たちを見守り、“イノベーション”のきっかけづくりとなるアドバイスをするなど奮闘しました。

「誰のために、どんな時に役に立つものを作りたい?」と大学生が声がけ

様々なごみ(材料)を組み合わせてアイデアを練る

工作の後は、作品を紹介するためのポスター制作&プレゼンテーション。
どんなごみを使用したか、誰のために作ったか、アピールポイントなどを書き込んだポスターを作り、小学生がひとりずつ発表しました。

発表例(1年生):ペットボトルキャップを厚紙に貼った足つぼ

発表後は、ほかの小学生や保護者からの“カスタマーレビュー”(ふせんにコメントを書いてもらったもの)を貼り付けてポスターが完成。

作品例(6年生):いつもメガネを探しているおじいさんのために作ったメガネケース

参加した小学生からは「ごみはすてずにいろいろなものをつくろうとおもった」「大学生のお兄さん、お姉さんがやさしく手つだってくれて楽しかった」という声が。
保護者からも「スライドや進行がすごく良かったです。優しく子どもたちをサポートして頂きありがとうございました」「ただの工作とは違った学びの多い内容で、発表まで聞けたことが親としてとても満足です」とうれしい感想をいただきました。

当初の目的通り、「自由研究の宿題として学校に提出したい」(小学生)と各自が作品とポスターを持ち帰り、“ゴミプロ”が企画した初めてのワークショップは大成功。
「もっと準備に時間をかけたかったが、企画から実施まですべて自分たちで行った経験が自信になりました。何より小学生に満足してもらえてうれしいです」(熊田さん)と、参加学生たちは大きな達成感を得たようです。

この夏、新メンバーも迎えた“ゴミプロ”は継続性を考えてサークル化するとのこと。
「日本一ゴミの出ない大学」を目指して、様々な活動を計画中です。

この日初めて参加した新メンバーや安藤准教授もサポート