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[硬式野球部]秋季リーグ戦、前半戦を終え2勝4敗
2019.10.04
東京新大学野球連盟の2019年秋季リーグ戦(2部)、先週末は9/28(土)に高千穂大、リーグ戦2巡目の後半戦に入った9/29(日)は日本工業大と、2連続で試合が行われました。
結果は1勝1敗、全10戦の秋季リーグ戦は6試合終えて2勝4敗となりました。
9/28(土)の本学流山グラウンドで行われた高千穂大戦では、先発した1年生の高坂投手(佼成学園高)が好投しました。
高坂投手はキレのあるストレートを中心に、丁寧にコーナーを投げ分け相手打線を打ち取ります。
8回裏にエラーで出塁した走者を返され1点を失うものの、8回を打者28人被安打4で四球2、自責点0の完璧なピッチングを披露しました。

好投の1年生、高坂投手
打線は初回に谷石選手(4年・川崎北高)のタイムリーで先制すると、5回には中村選手(4年・新栄高)のタイムリー、さらに6回には渡邊(陸)選手(3年・横浜高)の2試合連発となる本塁打(2ラン)が飛び出し計4点を奪います。
しかし、4-1で迎えた9回表に高坂投手から受け継いだリリーフ陣が乱調。このイニングだけで4四球と3本の長短打で一挙5点を取られ逆転での敗戦となりました。
翌日の9/29(日)に日本工業大グラウンドで行われた日本工業大戦は、前日の試合と逆の展開となります。
序盤の3回裏に2点を先制されますが、4回表に松野選手のライトへの2ラン本塁打で同点とします。
しかしその裏にさらに2点を追加され4回を終わって2-4。
7回にも1点を奪われ苦しい展開となりましたが、8回表の谷石選手が放ったソロ本塁打で雰囲気が変わります。
2点差で迎えた最終回の攻撃では無死一二塁とチャンスを作ると、中村選手のバントが相手のエラーを誘い2人の走者が一気にホームインして同点。
中村選手は無死のまま三塁に進み、ここで高野選手(4年・足立西高)がしっかり外野への犠牲フライで6-5とし、逆転勝利を飾りました。

流れを変えた谷石選手の一発
リーグ戦も後半戦に入り現在2勝4敗と厳しい結果となっていますが、残り4試合を全力で戦い上位進出を狙います。
次戦は10/6日(日)に駿河台大グラウンドにて日大生物資源科学部と対戦します。
応援、よろしくお願いいたします。
◎東洋学園大学 硬式野球部の試合結果
9/7 (日) 対日本工業大学 8対1(8回コールド) 〇
9/14(土) 対駿河台大学 2対7
9/15(日) 対日大生物資源科学部 6対7
9/21(土) 対首都大学東京 3対6
9/28(土) 対高千穂大学 4対6
9/29(日) 対日本工業大学 6対5 〇
◎今後の試合予定 ※第1試合は10:00、第2試合は13:00試合開始
10/6(日) 対日大生物資源科学部(場所:駿河台大グラウンド) ※第1試合
10/13(日) 対駿河台大学(場所:本学流山グラウンド) ※第1試合
10/20(日) 対首都大学東京(場所:日本工業大グラウンド) ※第1試合
10/26(土) 対高千穂大学(場所:首都大学東京グラウンド) ※第2試合