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“Virtual English Lounge”が始動!新入生歓迎イベントを開催、Lounge Timeもオンラインで実施中

英語教育

2020.06.05

東洋学園大学英語教育開発センター(EEDC)が、5/11(月)より在学生向けにEnglish Loungeのオンライン版となる“Virtual English Lounge”をスタート。
5/28(木)の昼休みには初のオンラインイベント“LET’S GET TO KNOW THE INTERNS AND TEACHERS!”を開催し、ネイティブ・スピーカーの教員とインターンらが在学生とリアルタイムでコミュニケーションを取りながら自己紹介や英語のクイズを行いました。

English Loungeは本郷キャンパスの1号館3階に位置し、通常時はネイティブ・スピーカーの教員や海外からのインターンが常駐。
ランチタイムに教員やインターンと自由に英会話を楽しめる“Lounge Time”を毎日開催しているほか、英語や海外文化に親しめるイベントを季節ごとに行ってきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響でキャンパスの入構制限が続くなど、施設の利用が困難となっていることから、今回、在学生がオンライン上で気軽に利用できる“Virtual English Lounge”をスタートさせました。

English Loungeで活躍するインターンのMaslinとEllie

“Virtual English Lounge”初のイベントは、Roy Morris特別講師がホストを担当。
昼休みにあたる12:15~12:50に、Microsoft TeamsとZoomを利用したリモート中継スタイルで開催されました
リアルタイムで参加した広報スタッフのイベントレポートをお届けします。

イベント時刻に合わせて、学生や教員たちがOffice365のアプリ“Microsoft Teams”に続々とログイン。
そこから改めて、Zoom上に設けられたイベント会場へと招待されます。
イベントの冒頭、まずはネイティブ・スピーカー教員やインターンが代わる代わる登場して、英語での自己紹介を行いました。
先生方の自宅からの生配信や、動画、写真などを使った紹介など、先生やインターンの個性が感じられる楽しい自己紹介でした!

先生たちのキャラクターが感じられた自己紹介。青木先生は愛犬と一緒に登場するなど、在宅ならではのレア映像も!

その後は、リモート中継での英語クイズを実施。
教員やインターンが写真や絵を画面に映しながらクイズを出題し、学生たちがチャットで回答を送信するというリアルタイムのやり取りが繰り広げられました。

インターンによるお絵描きクイズの様子

イベントの最後には、インターンから学生たちに「英語に関する質問を受け付けていますよ!」というメッセージが。
特別講師、インターン全員から、早くEnglish Loungeでみんなに会いたい、何か役に立てることはないかと考えてくれているということが伝わってきました。
オンラインでも英語の練習ができるということが実証されたと感じています。

“Virtual English Lounge”では、ランチタイムの“Lounge Time”も月曜から金曜まで(休校日を除く)の12:15~12:45に開催中です。
スマホやPCで気軽に参加できるので、在学生はぜひ積極的に活用してください。