目指せる資格(一部)
心理系
公認心理師
心理専門職として初の国家資格。受験には大卒+実務経験、大卒+大学院修了などの要件があり、養成カリキュラムに対応しています。
認定心理士
心理学の専門家として働くために必要とされる、基本的な知識やカウンセリング技術などを修得したと認定された人に与えられる資格です。
社会福祉主事(任用資格)
福祉事務所や児童相談所などで、生活上の困難に直面する人やハンディキャップがある人を援助する仕事に就くために必要となる資格です。
臨床心理士
心の問題に取り組む“心理専門職”の資格。取得には大学院(修士課程)卒業が必要となるため、大学院進学のための支援科目を設置しています。
保育士
児童福祉施設で子どもの保育を行う仕事に就くための資格。取得には国家試験を受験する必要があり、そのための支援科目や試験対策講座を設置しています。
心理学検定(2級~特1級)
心理学の知識・能力の客観的到達度を認定する検定試験。大学院進学や就職等で専門知識の証明として利用できる可能性があります。
メンタルヘルスマネジメント検定(Ⅱ種・Ⅲ種)
職場での役割に応じて、心の健康管理に必要とされる知識や対処方法を習得した人に与えられる資格。取得には試験を受験する必要があります。
児童指導員(任用資格)
児童養護施設などの児童福祉施設で生活する子どもたちを援助する仕事に就くために必要となる資格です。
ピアヘルパー
「仲間を助ける人」を意味するピアヘルパーは、教育・福祉・保育分野で相談員やボランティアなどとして働くために役立つ資格です。
スポーツ系
健康運動実践指導者
スポーツクラブ、病院、福祉施設などで、安全で効果的な運動を実施するプログラムの作成および指導を行うための資格です。
ジュニアスポーツ指導員
スポーツクラブなどにおいて、幼・少年期の子どもたちに遊びを通した身体づくりや、身体の動きづくりを指導するための資格です。
公認テニス指導員
子どもたちやテニスを趣味とする人々に対し、コーチとしてテニスの基礎的な実技指導を行うための資格です。
スポーツプログラマー
スポーツクラブなどでフィットネスの維持や向上のための指導・助言を行う「スポーツプログラマー」になるための資格です。
スポーツリーダー(スポーツ指導基礎資格)
地域のスポーツグループやサークルなどで、基礎的なスポーツ指導や運営をするための能力があることを証明する資格です。
その他
公務員
国や地方自治体などの職員を目指す人や、消防士・警察官を志望する人のために、公務員試験の対策講座を実施しています。
ひとことで「公務員」といっても、実はさまざまな種類があり、社会のあちこちで活躍しています。人間科学部では下記をはじめとするさまざまな公務員の役割や種類について学べる科目を用意し、社会を支える仕事を目指すみなさんを応援します。
- 市役所や区役所で働く地方自治体の職員
- 地域の安全・安心を守る消防士・警察官
- 裁判の円滑な進行をサポートし、裁判所で働く人を支える裁判所事務官
- 少年院などで、社会復帰後に健全な社会生活を送れるように少年たちを教育・サポートする法務教官
本学内で開講の支援講座によって、取得を目指せる資格の例
情報処理
- MOS(Microsoft Office Specialist Word/Excel/PowerPoint)
ビジネス
- 販売士検定2級
- 秘書検定2級
- ホテルビジネス実務検定2級
福祉
- 医療事務
コンサルタント
- 色彩能力検定2級