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毎日新聞が福田ゼミの「江戸川台保育所描画プロジェクト」を紹介

2016/08/02

7/29(金)の毎日新聞(夕刊)4面に、人間科学部の「ヒューマン・サービスゼミ」(福田佳織教授)が流山市と官学連携で実施した「江戸川台保育所描画プロジェクト」の紹介記事が掲載されました。
プロジェクトの詳細はこちら→福田ゼミと流山市との官学連携活動、江戸川台保育所のフェンス絵が完成

キャンパる・なにコレ!?:保育所の壁に四季の絵 学生と子供が共同描画 千葉・流山

2016/07/29 毎日新聞 夕刊 4ページ

  住宅街の中で目を引く色鮮やかなフェンス。12日、千葉県流山市で「江戸川台保育所描画プロジェクト」が実施された。
隣接する施設の柵の老朽化に伴い、子供たちの安全性を考慮して保育所の敷地内に大型フェンスを設置することに。壁の圧迫感を減らすため、東洋学園大学人間科学部ヒューマン・サービスコースの福田佳織教授ゼミの3年生計13人が、6月上旬から流山市職員の声掛けで、壁に絵を描くプロジェクトを行っている。
悪天候で2度中止になっていたが、当日は雲ひとつない晴天に恵まれた。ゼミ生が、同保育所の年長組の子供たちと共同作業で約2時間かけてフェンスの描画を完成させた。
デザインのテーマは、「春夏秋冬」。時の流れとともに移り変わる子供たちの成長を表したいという思いから学生が提案したものだ。
ゼミ生は季節ごとに担当に分かれて活動。四季を色彩で伝えようと中央に大きな木を描き、季節の変わり目に桜の花びらや花火の絵をちりばめる工夫を凝らした。  真剣な表情で事前作業を行っていた学生たちは、子供たちと共同での描画作業が始まると表情は一変。柔らかい笑顔で腰を落とし目線を合わせ、子供の立場を意識して動く姿が目立った。手や筆、布を丸めたポンポンを使って絵の具を塗り、自由に描く作業。初めての体験に子供たちも夢中になって壁と向き合い、彩りを添えていく。
紅葉を描く作業途中の子供たちは「全然飽きない」「プールより楽しい」「もっとやりたい」などとカラフルな色を付けた手を誇らしげに見せ、意気込んでいた。
学生たちは完成した描画を背に、やる気のある子供たちと作業できてうれしかったと口をそろえる。「春」を担当した、引地瑞生さん(20)は「子供たちの歓声を聞いて、描いてよかった。分かりやすく表現できた」と語る。  「子供たちはこの日をとても楽しみに待っていた」と、同保育所所長の須之内幸江さんは話す。今回の取り組みに対して若い世代が子供たちと交流を持つ良い機会になったのではないかとほほ笑んだ。
学生たちと子供たちの思いが詰まったフェンス。彼らの成長を見守り続けてくれるだろう。【明治大・増田麻里、写真は自由学園・寄田翔平】
■写真説明 学生に抱えてもらい、高い壁いっぱいに絵を描く子供たち=千葉県流山市の江戸川台保育所で

(2016年7月29日 毎日新聞夕刊より)
 

東洋学園大学_20160729_毎日新聞

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