お知らせ

ドイツ学外研修、帰国者による報告会の模様

2016/10/07

9/26(月)、8月に行われたグローバル・コミュニケーション学部のドイツ学外研修に参加した学生による「ドイツ合宿帰国者報告会」が行われました。

ドイツ学外研修の模様はこちら

東洋学園大学_ドイツ学外研修報告会

報告会には、ドイツでの学外研修に参加した学生のほか、「国際環境協力ゼミ」(古屋力教授)の3・4年生、ICPの学生有志、坂本ひとみ教授らが出席。

会の冒頭では、研修に同行した古屋教授による挨拶と現地で学生たちが記録した「ドイツ合宿ノート」の振り返り、参加学生が制作した動画「2016年度ドイツ合宿追想」の上映会などが行われました。

その後、7月の事前研修で発表した研究内容について、参加学生たちが現地での取材で得た知識や感想を発表。
「エコステーション」「ヴォーバン住宅地」「エコスタジアム」「リサイクリングホフ」というテーマごとに写真を披露しながら発表を行いました。
さらに、参加学生1人ひとりが研修の感想を述べ、出席した学生たちとの活発な質疑応答も行われました。

東洋学園大学_ドイツ研修報告会
ドイツのフライブルグのエコステーションを実体験した感想を述べる今出さん

最後には合宿の幹事長を務めた学生からの挨拶と教員からの総括コメントの発表があり、2016年度ドイツ学外研修の総まとめとなる報告会を終了しました。