お知らせ

2017年度大学院経営セミナー「金融と現代社会」第1回(講師:石川勝教授)の様子

2017/07/21

7/9(日)、東洋学園大学大学院現代経営研究科が主催する2017年度大学院経営セミナー「金融と現代社会」第1回を実施。
東洋学園大学の副学長でもある石川勝教授が講師として登壇し、「マイナス金利が日本経済に及ぼす影響・課題・展望」というテーマで講演を行いました。

東洋学園大学_2017年度大学院経営セミナー第1回

大学院経営セミナーは、都心という立地を活かして現代社会における「生きた経営学」を追求している本学大学院の研究の一端を一般の方々に公開するという目的で毎年開催しています。
今年は「金融と現代社会」をテーマに、全2回の実施を予定しています。

初回となった7/9(日)は、石川教授がアベノミクスの金融緩和の一環である「マイナス金利政策」の内容や目的について講演。
金融緩和政策の有効性や実体経済への影響、今後の経済政策について解説しました。

また、講演後には、日本FP協会の担当者を招き、ファイナンシャルプランナーの国際的資格であるCFP®の取得方法について説明する「CFP®説明会」も開催しました。

次回は10/15(日)、「生命保険の現在、過去、未来 ―明治10年のファイナンシャルプランナー―」というテーマで畔上秀人教授が講師を務めます。
予約不要・参加無料でどなたでもご参加いただけます。
皆様のご来場をお待ちしています。

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