マネジメント視点で将来を考える:デザインとデジタル社会
SEMINOR
01
終了しました
2019年10月19日(土) 12:30~
開催場所:
東洋学園大学 東京・本郷キャンパス 1404教室
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デザインの視点からこれからのビジネスを考える
今日企業は、VUCA(Volatility:変動性、Uncertainly:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)という文字に代表される将来予測が非常に困難な状況に直面している。このような不安定なビジネス環境の中で、企業はデザインの知を用いて組織の新たな方向性を創り出す「デザイン経営(経済産業省・特許庁2018)」への期待を高めている。「デザイン経営」とは、デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する経営であり、ブランド力とイノベーション力を向上させる経営の姿とされている(経済産業省・特許庁2018)。
デザインの考え方が現在のビジネスをどのように変えるのか。世界のデザインマネジメント研究の知見を紹介しながら、ビジネスにおけるデザインの今日的意義とこれからの人材育成の方向性について考えていく。
講師:安藤 拓生
(東洋学園大学・大学院専任講師)
SEMINOR
02
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2019年11月10日(日) 13:00~
開催場所:
東洋学園大学 東京・本郷キャンパス 1404教室
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エコシステム理論から読み解く”デジタル・プラットフォーマー”の一人勝ちのメカニズム
近年、欧米を中心に、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルといった巨大IT企業、いわゆるデジタル・プラットフォーマーが力を持ちすぎていることに対する懸念が高まっています。我が国においても、デジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境の整備について検討が開始されました。全く異なるビジネスを手がける各社が各業界で「一人勝ち」するのはなぜでしょうか。経営学の世界では、2000年頃からこれらの企業に共通する戦略である「プラットフォーム戦略」について研究が進められてきました。プラットフォーム戦略が一人勝ちを生むメカニズムについて、経営戦略論、イノベーション論の知見を用いながら解説します。
講師:木川 大輔
(東洋学園大学・大学院専任講師)
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2019年12月7日(土) 13:00~
「進学相談会」
開催場所:
東洋学園大学 東京・本郷キャンパス 1404教室
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04
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2020年1月11日(土)13:00~
「進学相談会」
開催場所:
東洋学園大学 東京・本郷キャンパス 1404教室
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お問い合わせ先
東洋学園大学大学院事務局
TEL 03-3811-1696